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皆様の御協力によるメール集です   
                                                         2020/11/12まで
  かもめーる
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2020/11/30

川村様・皆様

本日11月30日 鴨川正面橋付近にユリカモメ16羽を確認いたしました。

これから徐々に増えていくことを期待したいと思います。

12月21日(月)にはお世話になりますがどうぞよろしくお願いいたします。
西台



初飛来
2020/11/25
鴨川に10羽ほど上流に飛んで着ました。北垣

2018/12/25
西台
皆さま
昨日はお世話になり有難うございました。単独で調査するのとは違い、多くの貴重な
情報を得ることができるのがこの調査の魅力だと思います。また、須川先生の講評も
大変興味深く拝聴いたしました。
昨日のカワアイサの数が合計13羽ということで帰りに、鴨川を南下しました。する
と出雲路橋上流で♂3・♀5の8羽がいました。出雲路橋下流に♂5・♀17の22
羽がおりました。葵橋上流に♂1羽がいて合計31羽がいたことになります。賀茂大
橋から下流には行っていないのでもっと多い数だったかもしれません。カウント時以
後に飛来してきたのでしょう。日本野鳥の会の京都支部の方にお会いしたら、昨年も
これくらいの数がいたとのことでしたので、今季が最高なのかどうかはわかりませ
ん。来年もお会いできますのを楽しみにしております。どうぞよい年をお迎えくださ
いませ。
須川先生
京都市の都市鳥につきましてはかなり追加がありますので、メールで修正版を送らせ
ていただきます。写真のデータは変更なしでお願いいたします。どうぞよろしくお願
いいたします。
...
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2018/12/24 数量調査 須川恒

確認種 カモ類は9種(カルガモ、オカヨシガモ、ヨシガモ、マガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、カワアイサ、キンクロハジロ(疏水))
30種 サギ類3種(コサギ、ダイサギ、アオサギ) ユリカモメ、カワウ
ドバト含む その他水辺の鳥(オオバン、カイツブリ、イソシギ、タシギ、イカルチドリ、ハクセキレイ、セグロセキレイ(カワセミ確認なし))
陸鳥(ハシブトガラス、ハシボソガラス、ツバメ、コシアカツバメ、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、トビ、ドバト)
話しあった話題    最小記録を更新。鴨川の減少傾向は広報しているが全国的にどうかの返事はない。
国際的に、ロシアやフィンランドの話を紹介する。ユリカモメの営巣数が激減している。
ロシアでは再導入の話。フィンランドはユリカモメのコロニーが防衛していて無事営巣できていたカモ類の減少。
D56
鴨川でおこっている海産アユの遡上をうながす市民活動(竹門康弘さんがキー)の紹介。
二村さんから1月27日に琵琶湖博物館である映画「鳥の道を越えて」の紹介
11月に木之本であった写真家宮崎学講演会の話(須川・藤本が聞いた)
西台さんが須川の古いまとめをたたき台にすすめている京都市の都市鳥のまとめ
須川12月15日16:20七条から五条へバイク。夕日で小降りの雨。虹の左柱に沿って150羽のユリカモメの群れが上昇。
など





2018/12/12
ユリカモメは11月下旬に五条大橋付近で17羽確認したということを聞きました。昨日、丸太町橋南側で午前中約20羽を確認したという連絡も入りました。本日午
前9時半ごろ加茂大橋北側で28羽を確認いたしました。そばにカワウが7羽、コサギが24羽いてにぎやかでした!丸太町橋南側にはおりませんでした。西台律子


2018/12/11

北大路橋付近で今季初めての18羽の飛来を確認しました
ユリカモメ保護基金 川村周仁





2/4

ご指摘のユリカモメ(百合鴎)についてはインターネットたとえばYahooの
Wikipedia で添付のような記事があります。
ユリカモメの学名はLarus ridibundusでチドリ目カモメ科カモメ属
です。英名:Black−headed Gullです。
小生、毎朝北大路橋から出雲路橋の間を40分ほど歩いていますが、
その間では、昨年は11月24日11時ごろに6羽(うち幼鳥1)が初来でした。
その後11月29日に20羽、12月10日2羽、11日18、12日27、13日9、
18日11、19日6、21日3,22日1、で、以後観測できていません。
北垣さんのデータと較べると北大路橋付近まで来るのが著しく少なくなっているように
思われます。
小生の観測データは1996年以降あります。
これによれば、1998年2月11日、450、1999年1月3日650を数えた記録があります。
この頃は10月には飛来し、5月ごろまで滞在していましたが、今は早々に消えていますね。
この頃は夕方4時過ぎに西の空に鳥山を作って集まり、集合後東に向かい比叡山を越えて
びわ湖に帰って行くのが観測できました。今はこれが見られず悲しい思いです。
以上ご参考になれば幸いです。
                 弘岡正明
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みなさま

  2012年日本鳥学会発行の日本鳥類目録改訂第7版では
ユリカモメの学名は Larus  ridibundus のままでした。
次回改訂から、
Chroicocephalus ridibundus
と新属名になるのかもしれません。
  日本国内の掲載文では当面改訂第7版に従って表現
すればいいと思います。ただし海外論文への英文投稿となる
と新しい学名を使うほうがいいのかもしれません。
  そういえば琵琶湖で記録される鳥類のリストを含む文を
数名共著で英語で出版する必要があり、学名はこの改訂第7版にし
たがって記述されたはずです。須川



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まずはお願い

>ユリカモメの学名及び英語の呼称をお教えください
Larus ridibundus がいままで
Black-headed gull
英文のWikiは以下
https://en.wikipedia.org/wiki/Black-headed_gull
これによると学名は
Chroicocephalus ridibundus
 と 属名がいままでのと変わっています。
https://en.wikipedia.org/wiki/Chroicocephalus
 最近、小型や中型のカモメはLarus属から分離したようです。
新属名は、黒い頭というラテン語の意味のようです。
 DNA分析によって学名がどんどん変わっていきます。
 古い感覚だとなかなかついていけません。
 良い質問をありがとう。
              須川
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2018/2/3
北垣です
まずはお願い
ユリカモメの学名及び英語の呼称をお教えください
松原橋下のユリカモメのその後を報告します
12.30
約150羽が野営した模様。但し20時以降は鳴き声が聞こえなくなりました。
(存在の確認はしませんでした)
12月後半から1月末まで、朝は北へ少数の群れで上へつぎつぎと
日中は30羽程度松原橋下に留まる。
3時以降に上から次々戻り300羽程度で暫くとどまり、集結して鳥柱となり南へ
一部は東山越え
1.29
約300羽がそのまま19時頃までとどまり、落ち着かず鳴き声をあげていたが、
20時に観察すると全て姿を消していた
以後、朝5羽程度松原橋付近で餌をもらった後上へ。日中零羽
17時頃上から下へ約50羽。以前のように水面に降りることなく高速で南へ。
以後松原橋下の大群が見られなくなり寂しくなった
2.2
北山大橋上に約20羽見られた

その他、長岡京市?芥川に毎年ユリカモメが飛来していたが今年はこなかったとのことです

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横浜のユリカモメ
みなさま

 新年明けましておめでどうございます。
 横浜の植田です。
 たいへんご無沙汰いたしております。

 こちら横浜では、昨年11月25日に帷子川近辺で、今
シーズン初めてユリカモメを見ました。
(毎日この場所を通るわけではないので、いつから来て
いたのかは不明ですが・・・)

 こちらの地でも、毎年かわらず訪れてくれることを
ありがたく感じています。

それでは、本年もどうぞ宜しくお願いいたします。


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12/25 鴨川水系21km10名で数量調査しました。ユリカモメを確認しました。
359羽

ユリカモメ保護基金
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12/12
北大路橋では今年初めての20羽ほどのグループが飛来しました。
川村周仁
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12月10日(日)二時過ぎ、五条大橋〜松原橋には100羽を超すユリカモメが飛来、
多くの人が給餌に次々訪れました。皆さん飛来を待っていたのですね
11日(月)も同様の風景が見られました
                                         北垣


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12月5日(火)に、荒神橋上流と下流合わせて100羽ほどユリカモメを確認いたしました。
12月25日の調査に参加させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。寒さ厳しき折くれぐれもご自愛くださいませ。西台律子


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11月30日14時頃、ユリカモメ調査で担当しているエリアを確認したところ、ユリカモメは居ませんでした。

本日12月4日13時から同様に見に行くと、担当しているエリアには居ませんでしたが、正面橋の真下辺りに130羽程のユリカモメが確認できました。幼鳥は2、3羽確認できました。(まだ、他にも居そうですけど…)
ちょうどその頃、おじさんが餌をやりに来ていました。どうやら、ユリカモメ達は餌を待っていたようです。

余談:おじさんの餌を巡っての色々な鳥との攻防も見れました。 

12月25日、了解です。連絡ありがとうございました。

酒井幸子 、美幸
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11月10日にカワウ(若鳥)が松原橋に羽を休めていました
ユリカモメとカワウの飛来は例年同時ですが、ユリカモメの姿を見つけることはできませんでした
11月21日午後2時1羽が松原橋付近を飛ぶのを見ました。
2時半に松原橋〜正面橋を歩いて観察したところ、40羽を数えました
集団ではなく、上、下を飛び回っていました
11月30日午前10時五条大橋に1羽
                                   北垣


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 cc:みなさま

   今年はユリカモメの渡来数は少ないそうです。
例年ならいまごろ姉川河口で200羽くらいの群れが見られるのが
100羽を越えないとのこと(湖北の植田潤さんより)。

              須川恒

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今期もユリカモメの情報をお寄せください!




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